きままなお料理(レシピ付き) ~レンチンだけの簡単オムレツ~

長らく、ブログ書いていませんでしたね・・・

最近は、マイクラやったり、株やったり、マイクラやったり、古戦場を走ったり、模様替えをしてたりしました

 

お疲れさまです、クラスです

 

今日は久々にお料理記事です

お料理自体は割とやってるんですが、作ったらすぐ食べてしまい、写真を撮るのを忘れちゃうんですよね

お料理の場合、写真ないとあんま意味ないでしょうし

 

そんなことは置いといて、

早速、今回紹介するお料理とレシピの紹介します

 

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材料(1人前)

卵 2個(Mサイズくらい)

中の具

 玉ねぎ 1/8個(余ってたので消費したかった)

 ブロッコリー 小房で2つ

調味料

 濃縮かつおだし:大さじ1杯

 はちみつ:大さじ1/2杯

 

作り方

 

1.玉ねぎの頭とお尻の部分を切り落とし、荒いみじん切り(1cm角程度)にする

2.小房に切り分けたブロッコリーは1分レンジで温め、柔らかくしておく

3.1.と2.の具材を耐熱容器に入れ、そこに溶き卵、お好みの調味料(今回は濃縮かつおだし、はちみつ)を入れて、600Wに設定したレンジで1分間温める

4.一度レンジから取り出して、かき混ぜる

一度に長い時間レンジにかけると、熱が均一に通らず、ムラができてしまうため

5.もう一度、600Wに設定したレンジで1分間温めて完成

 

調味料、具材は割と何でもよくて、冷蔵庫と自分の気分と相談してます

 

調味料を入れずに、最後にケチャップをかけるも良し、

ほんだしと水を入れてだし巻き風にするも良し、

割となんでもいけちゃいます

 

 

それでは、また次回~

 

 

読了メモ ~ゾーン 「勝つ」 相場心理学入門~

本記事は私が読んだ本の意訳です
私が読んで、理解して、噛み砕いて、なんとか言語化したものです
文章が整っていなかったり、整合性が取れていなかったり、本当に筆者が言いたいことを置き去りにしている可能性があります
 
その点をご留意いただき、興味が湧いた方は、ぜひ紹介図書を読まれることをおすすめします
 
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【タイトル】
ゾーン 「勝つ」 相場心理学入門
 
【所感】
噛み砕くのにとても苦労をしました
1度読んだだけでは、あまりにも難解で抽象的な議論に頭が追いついていかず、難儀したのを覚えています
 
ですが、その分、得たものはあったのかなと言う印象です
この本がもともと投資を題材にしたものだったので、その他の分野では活かせないようなものなのかなと思っていましたが、そんなことはなかったように思えます
 
むしろ、この本のコアは「予想のできないものに対してどう向き合うか」、「目標(願望・信念)へ向けてどう取り組めば良いか」を論じており、投資をやらない人にもえるものが多い読み物なのかなと思います
 
ただ、内容の理解にとても時間と体力が必要で、投資をしている方からもこの点から敬遠されているのだろうなとも推察されます
 
まあ、少なくとも、自分には実りのある読書期間になりました
 
【意訳文】
相場はこの世のどれよりも創造的自由に富んでいる
人はその自由さに引かれるが、相場に対する自身の規律を重んじる態度との矛盾に苦しみ、のまれ、やがてその多くがこの荒野を退場してしまう
 
この本は、そんな荒野の踏破に必要な自身のコンパスを確立するための本である
 
ゾーンとは、自分の努力に対して前向きな結果を期待する姿勢である
スポーツにも言えることだが、マーケットで勝つために必要なのは知識ではなく、この正しい姿勢である
正しい姿勢を身につけないから、多くの者がマーケットから負け去っているのである
 
ただ勝つことは初心者にもできる
むしろ、恐怖心や危機感を非現実のものと考え、判断から分離できる初心者は幾ばくかの経験を積んだだけの勝者よりもゾーンの理想系に程近いと言える
ただし、それは多くの場合、恐れを抱かせるような苦痛をトレード活動から経験していないことを背景としている
 
だが、しかし、マーケットにはトレーダーが考慮できる材料が無限にあり、毎回正解することなどあり得ない
そのときに問われるのが、「マーケットに参加している限り、損失は避けられないという信念」と「全ての行動、利益、損失、結果、これから先に学ぶ全てのことは、マーケットが招いたものではなく、自分で招いたものであり、トレードから発生する苦痛をも自分の責任であると完全に自覚し、受け入れる姿勢」である
 
多くの間違ったトレーダーは、トップトレーダーも自分と同じく、マーケットのリスクを恐怖し、それでもなお強靭な精神をもってリスクという苦味を飲み込んでいるのだろうと勘違いをしている
けれど、それは思い込みに過ぎない
トップトレーダーはそもそもリスクに恐怖をしない
ただ、自然体に、リスクを受け入れ、ミスを受け入れ、次に進むのだ
恐怖をしないのならば、精神力などつゆ程も要らない
回避などももちろんしない
ただ、トレードに抱く希望や幻想はなく、変化したマーケットに対応するだけである
多くのトレーダーが身に付けるべきは、ただ流れに対応する一貫した姿勢である
 
マーケットの示す機会の流れを認知し、過去の失敗に屈せずに、一貫した対応を保つためには、マーケットからの情報に痛みの投影をしないよう、意識的に連想プロセスを制御する必要がある
マーケットに根を下ろし、いくつかの経験を経たあなたは、マーケットが示す情報に過去の失敗で受けた痛みを関連付けしてしまいがちである
しかし、マーケットから示された情報は、情報でしかない
それを受け取った自分自身が、勝手に解釈を付け加え、痛みを感じてしまうのである
そのことを本当の意味で理解し、受け入れることが必要である
 
マーケットでは常に何事も起こりうる
それはマーケットには無数のトレーダーの思惑が蠢いており、自分の思惑の枠外で、彼らの手が動いているからである
優れたトレーダーはそのことを常に了解しており、マーケットの動きに耳を傾け、システム的に売買を行っている
 
多くの一般的なトレーダーが勘違いしているようだが、優れたトレーダーは常にトレードに勝利できているわけではない
優れたトレーダーは確率的思考をもとに、目の前のトレードに取り組んでいる
つまり、今、目の前のトレードに対して、常に勝利を確信して仕掛けているわけではなく、もっとマクロ的な視点で、時間と試行回数が自分の十分な優位性を示すことを確信して、トレードに取り組んでいるのである
 
マーケットには5つの根本的真実がある
1.何事も起こりうる
2.利益を出すためには次に何が起こるか知る必要はない
     ただし、以下は知っておくべきである
     ①トレードを仕掛ける前に、勝算が自分にあると知っている
     ②トレードが機能していると判断するまで、いくら費やせるか知っている
     ③そのトレードで利益を出すために、次に何が起こるか知る必要はないと知っている
     ④何事も起こりうる
3.優位性を明確にする一定の可変要素において、勝ち負けはランダムに分付する
4.優位性があるとは、あることが起きる可能性がもう一つの可能性よりも比較的高いことを示しているにすぎない
5.マーケットのどの瞬間も唯一のものである
これらを完全に受け止めたとき、同時にトレードのリスクも受け止められたと言える
その時、マーケットの情報を苦痛とは解釈することはなくなり、今まで学んできたあらゆる優位性を感じ取れるようになり、また、以前は認識できなかった他の優位性も発見できるようになるだろう
重ねて述べるが、これらは単にいくつかの短期トレードで勝利をするためならば全く必要がないものである
ただし、あなたがトレードをすることで安定した収益を得たいのであれば、これらの根本的真実を受け入れ、自らがマーケットに恐怖を投影してしまわないようにする必要がある
 
信念について話そう
信念とは、ある事象、命題、言説に対して、それを正しいと承認し、受容する態度である
例えば、多くのトレーダーは株価に対し、期待と信用を乗せ、トレードに望むだろう
一度、大暴落が起き、自分が期待と信用を乗せていた株がただの紙切れになったとき、そのトレーダーは何を思うだろうか
絶望、焦燥、自己卑下、if-else、etcetc…
それらの感情が綯い交ぜになり、多くの場合、トレードが自分から輝かしいものを奪ったと、絶望と嫉妬にまみれて、トレードという魔王から撤退するのでは無いだろうか
けれど、果たして、それは正しいだろうか
私が述べたいのは、撤退が悪であると述べたいのではない
その前だ
大暴落に巻き込まれないようにしなければならない?
違う
リスクヘッジを適切にするべきだった?
違う
もっと前だ
その前提条件だ
なぜ、トレードに対して期待と信用を乗せてしまったのだ!
先にも述べたとおり、トレードでは、何事も起こりうる
そのことを真に理解し、受容し、確率的思考のもとに、マーケットの声に耳を傾けながら、優位性のあるトレードに臨むのだ!
トレードに対して抱いていた期待と信用は、自らの信念をもとに、トレードへ投影していた感情に他ならない
その感情は状況と信念に左右され、例え、どんな事象でも、その信念一匙で、プラスのイメージにもマイナスのイメージにもなりうる
トレードには、そんなものはいらない
チャートが上がると示せばそれに乗り、下がると示せば波から降りれば良い
信念は的確に、執拗に排除しなければならない
 
信念は構造的エネルギーと言える
各信念は独立しているように振る舞い、形を変えようとするあらゆる外力に抵抗する
そして、それを意識的に認知しなくても、機能し続け、我々をたびたび困らせる
例えば、子供の頃に親から「言うことを聞いてれば、・・・」なんて言われた子には、「私は自ら考えて行動してはならない」という信念が宿りかねないし、一度宿ってしまえば、表面上取り繕っても、その信念は機能し続けるだろう
そして、全ての信念は表現を求め、さ迷うため、その事により、自分が望まない結果や行動を招く危険性もある
トレーダーに宿りうるマーケットへの復讐の信念も同様に、上手く取り扱わなければ、思い描くような満足な結果は得られないであろう
では、これらの望まぬ信念をどう取り扱えば良いのだろうか
エネルギーを望まぬ信念から抜き出して、別のものに注入すれば良いのだ
それは、幼い頃、自分がサンタを信じていたことを思い出せば、合点が行くかもしれない
幼い頃、あなたは混じりっ気の無い信念として、「サンタは存在する」と信じていただろう
もちろん、現実には、あるどこかの点でサンタは居ないと知らされる
すると何が起こるか
最初は「サンタは存在しない」という初めて触れる信念と自分が持つ「サンタは存在する」という信念が対立し、自分の信念が脅かされたと抵抗もするだろう
ただ、そこから、知識を蓄え、理解を重ね、「サンタは存在しない」という信念が、元々持っていた「サンタは存在する」という信念を破壊するものではないと受け入れられたとき、エネルギーの移転がなされる
今のあなたには、幼い頃から持つ「サンタは存在する」という信念はまだ残っているはずだ
しかし、およそその信念にエネルギーは残っていない非活性な状態だろう
あなたが、新たなる信念を理解し、受け入れたことで、別の信念への移し変えることが可能になり、結果、元の信念の非活性化に成功したのである
では、それを移し変える器はどこで手に入れれば良いのか
その鍵は、創造にある
私たちは、日々を生きている中で、自分の意図、目的、夢、意欲、願望とは矛盾する信念との出会うこともある
その際、どうするのか
私は、私たちに、自分の信念に対して、思考を巡らせて、その信念を懐疑し、理解しようとし、受け入れようとする、そんな創造的思考が出来ると信じている
その懐疑と理解と受容のプロセスによって、新たな信念の器が形成され、元あった信念を壊すこと無く、エネルギーの移管と信念の非活性化が完了されるのだ
 
まず、あなたが行うべきなのは、
「私は一貫した成功を納めるトレーダーである」という信念を確立することである
そのためには、
・「一貫した成功を納めるトレーダー」になりたい、という願望
・目標に対立する信念を非活性化し、そのエネルギーを願望となる信念へ移すための努力
が必要である
 
願望は、目標に対する新たな信念を形成する
願望への執着が強ければ、より出来上がる信念のフォースは強くなり、後に説明する自己規律を保つ助けになるだろう
 
目標への努力を続けるためには、一貫性が必要である
一貫性を保つコツは、「ミスをした」ときの捉え方と自己規律を設けることである
「ミスをした」という行為は、自分の成長と向上のために、精神集中すべきところを指し示す糧として捉えるべきである
そうすることで、
・「ミスをした」際に、自己卑下などのマイナスの信念を非活性化させられる
・同時に、「ミスをした」ことは、自分がどうすれば成長出来るかを示す材料である、というプラスの信念にエネルギーを移せる
 
自己規律は、それによって定めた行動を行うことで、願望によって形成した信念と同一方向の経験を積ませることができ、信念の育成に繋がる
また、自己規律は、信念へ再度、自分の集中力を目標に方向付けるためにも役立つ
これは、先に述べた信念への執着にも関わり、非常に重要なものである
 
これらによって、
・際限の無い環境で行動するために必要な自己信頼を築く
・売買システムの完璧な執行を学ぶ
・確率で考えるように心を鍛える
・トレーダーとしての一貫性に対して強くゆるぎない信念を確立する
ことができたあなたは、
機械的段階』を乗り越えて、主観的段階、直感的段階へと進む準備が整ったと言えるだろう
 
本書では、これ以降の段階(主観的段階、直感的段階)については語らないが少しヒントを送ろう
・主観的段階では、なんでも出来るようになる分、ミスをする可能性を監視する必要がある
・直感的段階はトレーダーとしてもっとも進化した段階であるが、なろうとしてなれるものではない
私が唯一知っている直感的になろうとする方法は、自分の直感的衝動を最も効果的に察知し反応できる心理状態を設定することである
 
 
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以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました
 
この先も、気が向きましたら、読了した本についての意訳や所感を載せていこうかなと思います
 
また次回

きままなお料理(レシピ付き) ~三色丼~

間を空けずに更新しようと思ってたけど、特に取りまとめるものもなかったので間が空いてしまった

 

まあ、それは置いといて、

 

時たま、料理をするので、それもぼちぼちブログに上げてこうかなと思ったので筆を執っています

料理も創作の一部だしね

 

今日作ったのは三色丼でした

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材料(2人前)

そぼろ

 ひき肉:150gくらい

 醤油:大さじ2杯

 みりん:大さじ1杯

 生姜:チューブから3cm

 ニンニク:チューブから2cm

 塩コショウ:少々

炒り卵

 卵:2個

 しめじ:ひとつかみ

 塩コショウ:少々

小松菜のおひたし:

 小松菜:4把(自分は3把でやってしまった)

 かつおだし:大さじ2

 ゆかり:少々

 

作り方

そぼろ:

 1.フライパンにひき肉と生姜、ニンニクを入れ、強火で切るように炒める

 2.塩コショウをふる

 3.あらかた色が変わってきたら、醤油とみりんを縁から回しかける

 4.汁気がなくなり、少し焦げ目がついたら完成

炒り卵:

 1.しめじを1cmくらいの長さに切る(自分はめんどいので)

 2.フライパンにごま油を引き、サラサラになるまで中火で温める

 3.しめじを入れ、1分くらい炒める

 4.卵を入れ、ダマにならないように気をつけながらかき混ぜる

 5.塩コショウをふり、卵が固まりきったら完成

小松菜のおひたし:

 1.小松菜を1cmの長さに切る

 2.耐熱皿に小松菜とかつおだしとゆかりを入れて、600wで1分加熱して完成

 

卵は中火で加熱するところを強火で加熱してしまったので、ダマになってしまったのが反省点

あと、小松菜の量が少なかったのでもう1把、増やしたほうが良いなと思いました

ちなみに、調味料はわりと適当なので、適宜、味見て調整してください

 

味は美味しかったです

 

それでは、また次回

ポケカのデッキ紹介 ~コンボマッドパーティー~

お疲れさまです

デッキ紹介のその2です

 

自分もガチ決闘者ではないとはいえ、来月の頭の10/3(土)~10/4(日)にはチャンピオンズリーグ横浜が控えており、その動向を楽しみにしております

そんなわけで、今回は自分の中のガチデッキでも記事にしようとかなと思い、筆を執っています

 

で、今回紹介するのは「コンボマッドパーティー」です

ちょっと前のPTCGOの海外大会でも話題になったデッキですね

自分はそれをもとにちょっと変更して使っています

 

デッキテーマは「三神にも勝てる非V・GXのデッキ」です

 

俗に言う、非エク(V、V Max、GX以外のカード)を主体としたデッキは、DPTの観点から、現在のゲームスピードに追いつくことが出来ず、三神に弱いと言われていますが、

このデッキでは、

上記の2点を用いることによって、通常は不利と言われている三神とのマッチアップにほとんどの場合、勝利することができます

ただし、ベンチ狙撃には弱く、ベンチバリアを持つミュウを入れても焼け石に水のため、環境にインテレオンやドラパルト、ピカゼクが多くいると上位入賞は難しいと思います

ここらへんの環境読みも大会の醍醐味だとは思いますが、果たしてどうなることやら

 

それでは、各カードの採用理由を以下に記します

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ホルビー、ポットデス、バリコオル、デデンネ:各4

マッドパーティーの主力ポケモン、かつ、火力上げ要員

 実際に技を打つのはホルビーとポットデスだけなので、対戦相手に合わせて必要数残しつつ、残りは適宜コストにして火力を上げましょう

少しでも火力を上げるため、各最大枚数を投入

 

○ヤバチャ:3枚

ポットデスに進化するために必要な進化元

デッキを圧縮するためにも、ポットデスは2ターン目までに2体を立てて置きたいので、サイド落ちケアを含めて3枚投入

HPが高いメタモン◇と1枚差し替えるか迷ったが、ミストレでサーチができなくなるため、素直にヤバチャを採用した

 

ジラーチ◇、バリヤード:各1枚

 ヤレユータン:2枚

俗に言う「コンボパーツ」の3種

ヤレユータンのさるじえで手札のジラーチ◇をデッキトップに置き、バリヤードのパントマイムでデッキトップに置いたジラーチ◇をサイドに仕込む

それにより、ジラーチ◇のほしにねがいをの効果でサイドを1枚多く取ることが出来るので、今まで不利をとっていた三神に勝つことが出来るようになった

ヤレユータンだけが2枚なのは、エネルギーやボスの司令を博士の研究でトラッシュしたくない場面がどうしても多いので、サイド落ちをケアした結果

バリヤードも2枚にするかは悩んだが、枠がカツカツなので、自分は見送っている

 

デデンネGX、クロバットV:各1枚

デッキの潤滑油

デデンネGXは手札のトラッシュができるので、サーチカードを多投して手札に集めたマッドパーティーを一気にトラッシュ出来るのに役立つ

必ず使用したいが、スタートはして欲しくないし、手札にエネルギーがだぶついてしまった場合には使用できないので、サイド落ちケアの1枚をクロバットVに変更して使用している

 

○クイックボール、ミステリートレジャー:4枚

主力のサーチカード

手札をコストに出来るので、マッドパーティーを肥やすのにも使える

抜く理由がないので最大枚数を投入

 

○スーパーボール:3枚

サブのサーチカード

クイボ、ミストレではガラルバリコオルがサーチできないので投入

ポケモン通信でない理由は、手札のポケモンはデッキに戻さず、各ボールとドローサポートでトラッシュに置きたいため

 

○ダートじてんしゃ:4枚

このデッキの功労者

手札の補充、不要札のトラッシュ、デッキ圧縮の全てに貢献してくれる

このデッキでは、1、2ターン目で、より多くのカードをデッキから引く必要があるので、最大枚数投入

 

○カウンターゲイン:1枚

ワンダーラビリンス◇がある場合に、ホルビーで攻撃するための道具

使用機会もほぼ無いため、最低限の1枚採用

 

○回収ネット:2枚

 ポケモン入れ替え:1枚

ホルビー、ヤバチャ以外ででスタートしてしまった場合のケアカード

基本的に、このデッキではほとんどポケモン入れ替えと同様の効果を得られるので、回収ネットは入れ替え札としても活用する

ただし、デデンネGXとクラバットVでスタートをした場合は、回収ネットでは手札に戻せない、かつ、サンダーマウンテン◇がサイドに落ちていると何もできなくなってしまうので、回収ネット1枚分の枠をポケモン入れ替えにしている

 

○博士の研究:4枚

 ホミカ:1枚

手札のマッドパーティーを根こそぎトラッシュに送りつつ、デッキを掘り進めることの出来るサポート群

このデッキでは、グズマ&ハラを採用しておらず、エネルギーは現物を毎ターン引き続ける必要があるため、多くの枚数を引き続けることの出来る博士の研究は最大枚入数を投入している

ホミカはエネルギーやコンボパーツをどうしても切れない場面でデッキを引きに行くカードとして採用

ただし、そのような場面はまれのため、最低限の1枚採用

 

○ボスの司令:2枚

最後の詰め盤面でこのカードさえあれば勝てる場面があまりにも多すぎるので採用

環境には非V・GXのデッキがほぼ居ないため、最後までサイドから引けない可能性も高いと判断し、ケア込みの2枚採用

 

○ワンダーラビリンス◇:1枚

 サンダーマウンテン◇:1枚

主な採用理由は、相手のスタジアムを破壊するため

ワンラピは、ポットデスにトリプル加速をつけて攻撃する場面も多く、相手の要求札を1枚増やすこともできるのでそこそこ役に立つ

サンマは初手デデンネGXの最悪のケースを少しでも挽回出来るように採用

うねりでない理由は、ワンラピを貼った場合に、相手が破壊できなかったときのアドバンテージがあまりにも大きいからです

 

 ○トリプル加速エネルギー:3枚

 ツインエネルギー:4枚

このデッキでは、ホルビーを1~4体、ポットデスを2~3体育成して戦って行くので、それぞれの必要分として、ツインを4枚、トリプルを3枚としました

非V、GXとあたってしまった場合は、エネルギーがカツカツなので、さるじえで博士の研究によるトラッシュ回避を行う必要があることを頭に入れておく必要があります

 

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デッキ紹介は以上です

 

 

ブログって書き始めてしまうと、どんどん長くなっていってしまうものですね・・・

ここまで読み進めていただけてる人もいるかどうか

 

まあ、デッキの紹介やらまだ紹介できてないダイスタワーの進捗とかもアーカイブ代わりに気長に載せていきます

 

 

 

 

 

 

ポケカのデッキ紹介 ~ルリナハガネール~

ハローです

 

ブログを始めてから2日目で、いきなりポケカのデッキ構築の話を始めるのはどうかと思ったんですが、ちょうど昨日(2020/9/18)が新しいカードパックの「仰天のボルテッカー」が発売だったので、せっかくだからと思い投稿します

 

今更だけど、ブログとして読みやすく文章を書くのって難しいなー

ちゃんと読みやすい文章書ける人は尊敬するわ・・・

 

閑話休題

 

今日のテーマは「ルリナハガネールです

早速、カード一覧をドーン

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ルリナハガネール カード一覧

このブログではポケカのデッキもいくつか載せようと思いますが、一発目にこいつの記事を書くとは、やっぱり自分はマイナー好きなのだなぁと感じています

 

まあ、余計な話は置いといて、以下、デッキテーマと採用理由をつらつら書いてきます

 

デッキテーマ:

ハガネールの技「どっすんフォール」により、相手の場のポケモン一撃で仕留め続けて、勝利する

 

 ポケカのルールを知らない人がこれを読んでいるかは不明ですが、一応初回ということで、初めの方から書いていきます

 

ポケモンカードでは、以下の条件のいずれかを達成すると勝利になります

  1. 相手のバトル場のポケモンを気絶させることで手札に加えることの出来るサイドにあるカードを合計6枚とる
  2. 相手の山札が0枚で、相手の番の最初にドローするカードがない
  3. 自分が相手のバトル場のポケモンを倒した際、相手がバトル場に出すポケモンが居ない
  4. 特定のポケモンに記載されているの勝利条件を達成する

4.は例を出すと、アンノーンですね

アンノーン

だいぶ特殊で、専用の構築とプレイング、練習量が必要になります

 

3.も相手依存になることが多く、2.も4.と同じく特殊な訓練が必要になります

まあ、そんなわけで基本はみんな、1.を目指しており、今回紹介する「ルリナハガネール」もハガネールの技で相手をなぎ倒して、勝利を目指すデッキになります

 

 それで相手の場のポケモンを気絶させる方法もいくつかあるのですが、今回のハガネールは超絶シンプルで、相手を一撃で仕留めに行くタイプポケモンになります

ハガネール

HP 170/弱点 炎/抵抗 超/にげる 4エネ

** どっすんフォール 50×(手札にある「にげるに必要なエネルギーが4個のポケモン」をトラッシュした数)

鋼*** アイアンテール 100×(裏が出るまでコインを投げ続け、表の数)

 

注目すべきは上の技、「どっすんフォール」です

ポケモンカードでは、「バトル場」と「ベンチ」の2つのフィールドにポケモンを展開していって戦いを進めていくのですが、ゲームと同様に、基本的にはバトル場で相手と自分のポケモンが技をぶつけ合って戦います

その中では、もちろん、戦いの中で傷ついたポケモンが気絶(HPが0になること)しないようにをベンチに戻し、代わりのポケモンをバトル場に出たりするわけですが、このハガネールは「どっすんフォール」の馬鹿力により、それを許さず、相手を一撃で気絶に追い込むことが出来ます

 

もちろん、デメリットなしにそんな簡単に高火力を出せるわけはなく、この「どっすんフォール」のデメリットに当たるところが、「自分の手札にあるにげるためのエネルギーが4個のポケモンを好きなだけトラッシュ(他のカードゲームで言うところの「墓地」)し」の部分になります

これまでは、トラッシュに行ってしまったカードを手札に戻す使いやすいカードがなかったのですが、今回の「仰天のボルテッカー」に収録されているルリナによって、その問題が解決出来るようになりました

ルリナ

ルリナ サポート

自分のトラッシュから水ポケモンと水エネルギーを合計4枚まで選び、相手に見せて、手札に加える

 

ハガネールの「どっすんフォール」はにげるに必要なエネルギー4個であればタイプを厭わないので、ルリナによってトラッシュから手札に加えられる水ポケモンを採用すれば、ターンごとに必要となる技のコストに困らなくなります

 

なお、「にげるためにエネルギーが4個必要なポケモン」は、対戦開始直後は、トラッシュではなくデッキの中に眠っているので、それらを手札に加えるためにかいじゅうマニアを採用し、コスト補充を行います

かいじゅうマニア

デッキ名がルリナハガネールなのは、単純にそちらのほうが語感が良かったからです

ホントですよ

 

で、ここまでを統括すると、

このデッキは、ルリナなどを使用することで、「どっすんフォール」に必要なコストを毎ターン手札に揃え、ハガネールでバトル場のポケモンを倒していくデッキ

となります

 

・・・やっと、デッキテーマの説明まで戻ってこれた

 

あと1つ、このデッキの重要なコンボパーツについて触れて、あとは流しまーす

 

ここまでの問題点として、「どっすんフォール」で一撃で鎮めるためにはルリナだけではコストが足りない、という問題があります

 

・・・デッキコンセプトが破綻してるって?

まあ、ちょっと聞いてください

 

さて、先程触れたように、このデッキのコンセプトは「相手を一撃で気絶させる」ところにあります

ここで、今主流のデッキタイプである「ムゲンダイナ」で使用されるムゲンダイナV Maxを見てみましょう

ムゲンダイナVMAX

HP340です

デカイです

ハガネールが一撃で気絶させるためには、どっすんフォールのダメージを340以上にしなければいけません

つまり、手札に必要な「にげるために必要なエネルギーが4個のポケモン」は合計7枚となります

・・・足りないんです、ルリナだけでは

 

ポケモンカードでは、基本的に、サポートと呼ばれるカードは1ターンに1回までしか使用できない、というルールがありますので、ルリナで足りない、あと3枚のコストをどこかで手札に補充する必要があります

 

そこで活躍するのが、レアコイル」と「マチスの作戦」です

レアコイルマチスの作戦

レアコイルは自らを気絶させる代わりに、デッキからサポートを3枚まで手札に加えることができるカードで、このデッキで重要なルリナ、かいじゅうマニア、マチスなどを手札に加えることができ、デッキの潤滑油となります

本来、自らを気絶させることは、相手にサイドを無償で取らせる悪手になりうる手ですが、相手にサイドを取らせることで、「マチスの作戦」の発動条件である「自分のサイドの数が相手より多いこと」を達成できるため、デメリットを補って余りある力を発揮してくれます

 

マチスの作戦は、厳しい発動条件の代わりに、1ターンに使用できるサポートカードの発動回数を1回→3回(マチスの作戦を含む)にするため、ルリナ1枚では足りなかったコストの補充を2枚めのルリナやかいじゅうマニアで補えるようになります

 

この2枚を活用することで、手札に必要なコストを揃えられる様になり、ハガネールのどっすんフォールを安定して高火力に保てるようになるのです

 

後のパーツについては以下のとおりです

※ここからは初心者置いてけぼりコーナーです

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メタモン

進化ポケモンで戦っていくデッキなので必要札

 

ホエルオー、トドゼルガ

ポケモン、かつ、にげる4エネのどっすんフォールのコスト要員

V Max相手には7枚トラッシュを要求されるため、各4枚

足りないコストはハガネールが3体立てば良いので、余ったイワークハガネールを使用します

 

クイックボール、しんかのおこう、ポケモン通信

種切れで負けたくないのでクイボは最大枚数

しんかのおこう=コストとなるので多めに入れたいが、何にでもなれるポケ通を優先させたかったため、この枚数に

 

ふつうの釣竿

非V、GX相手にはハガネール4体では足りないので投入、一応、コスト補充にもなる

 

しあわせタマゴ

かいじゅうマニアではポケモン以外が補充できないため投入

速度が必要になるV Max、TAG TERM相手には3体のハガネールが立てばいいので、最低限の2枚

ハガネールは自分のターンの終わりに手札をトラッシュするので、相性がいい

 

カウンターゲイン

キャプチャーエネルギーをつけたハガネールの起動用

基本はツインとトリプルをつけて戦うので、最低限の1枚

 

ともだち手帳

サポートカードが鍵になるデッキなので、サポートのサイド落ちをケアできることから1枚採用

 

ホミカ

かいじゅうマニアでは出来ないカードを引くためのカード

最初のターン以外はルリナやかいじゅうマニアやボスの司令を使いたいが、場面によってはエネルギーを引きに行くなどが必要になってくるので、2枚投入とした

 

ボスの司令

相手のバトル場のポケモンをそのまま倒すことをコンセプトとしているが、対戦終盤では回収できるコストの数とサイド効率を考える必要がどうしても出てくるため、1枚の採用

できれば、サイド落ち考慮で2枚にしたい

 

キャプチャーエネルギー

あまり貼りたくはないが、種ポケモンが7枚の採用と心もとなく、種切れで負けることは構築自体の誤りであると考えているため、最大枚数を投入

  

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以上、ルリナハガネールのデッキ紹介でした

 

書いてたらめっちゃ長くなってしまったので、疲れた

需要はないかもしれませんがぼちぼち作成したデッキの紹介も続けていこうかなと思います

・・・次回は、たぶんこんなに丁寧には書かんかも

 

でわでわー

 

 

 

 

 

 

 

 

ハロー、ワールド

はじめまして、クラスです

ツイッターで、創作物について色々呟いてたんですが、「日々のあれこれで流れていってしまうなー」と思ったので、ブログ始めました

三日坊主になるかなぁ、と頭にもやもやっとしたものを漂わせていますが、
まぁ、やっても損はないなと気を紛らせて、徒然なるままに、テクテクと歩めていけたらと思います